【2021年】大宮アルディージャ・注目の若手&中堅&ベテラン選手はコイツだ!

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「埼玉県」はサッカー大国?

智樹
浦和レッズに続き「大宮アルディージャ」の注目選手を紹介するぜ !(俺調べ)
美穂子
早速始まっちゃったYO。笑
智樹
そうだ !チーム一丸となってJ1に昇格するしかない 。
美穂子
ではでは、どうぞどうぞ〜。笑

大宮アルディージャは埼玉県大宮(現さいたま市)をホームタウンとする、Jリーグに加盟しているプロサッカーのチームです。

埼玉県はサッカーの盛んな県であり、小中高と強豪校が数多くあるサッカー文化が根付いている地域とも言えます。そしてサポーターの熱気も高く古くからある浦和レッズの人気は特に有名であり、後発の1999年にプロに昇格した大宮アルディージャもライバルとして切磋琢磨しています。

この地域ではバーなど居酒屋など、サポーターが集まる店が多くあり勝利するとお得なメニューを注文することが出来たりなど、ファンだけではなく地域を盛り上げる起爆剤となって人気を呼んでおります。

そもそも「大宮アルディージャ」って?


大宮アルディージャは1999年にプロに進出しましたが、その歴史は古く1969年に結成されました。運営の母体は旧NTTグループである電電公社であり、アマチュアリーグの名門として名を馳せていたのです。

そして1987年から1992年までは日本サッカーリーグの2部に在籍しており、1998年にプロ化するために改名してホームタウンを大宮として大宮アルディージャとして再出発をしたという経緯になります。

NTTグループの豊富な資金力と地元の応援をバックボーンにして快進撃を続け、現在に至っているのです。

そこで今回は今年(2021年)注目の選手(若手選手も)ご紹介します。

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ボスニア・ヘルツェゴビナ出身「ネルミン・ハスキッチ(FW)」


注目選手はボスニア・ヘルツェゴビナ出身のプレイヤーでフォワード(FW)のネルミン・ハスキッチ選手です。

チームを牽引する随一のテクニックと、ゴール前のきゅう覚には定評がある選手になります。

サッカー王国のユーゴスラビアから独立した、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表選手のため、技術力や精神力やフィジカルは世界クラスでありチーム内に与える影響は少なくありません。

2018年にはフドバルスキ・クルブ・ラドニチュキ・ニシュでプレイして、24得点を記録しリーグ得点王を獲得し国内のベストイレブンに選ばれた名選手になります。大宮アルディージャには2019年に移籍してきました。

アグレッシブなプレイをする「高田颯也(FW)」


高田颯也選手はサッカーで有名な熊谷市の江南南SS出身のプレイヤーで、2001年生まれの新鋭としてチームの期待を背負っているフォワード選手になります。浦和レッズのユースチームから大宮ユースに移籍して、現在トップチームに昇格して活躍している選手です。

アグレッシブなプレイ、華麗なボールさばきが特徴であり、これからの活躍が期待されている若手のホープになります。

期待の中堅クラス「中野誠也(FW)」


中野誠也選手はジュビロ磐田の生え抜きとして活躍して、高校生時代にはプリンスリーグ東海で得点王に輝いた実績を持っております。

筑波大学に進学してサッカーを継続して、2016年に行われた全日本大学サッカー大会では高校時代に引き続き得点王を獲得しました。

その後ジュビロ磐田に正式加入しており、デビュー年には天皇杯に出場して5得点を挙げて、同大会の得点王に輝きルーキーイヤーを飾りました。

中野誠也選手はファジアーノ岡山に期限付きの移籍をし、その後ジュビロ磐田に復帰してから大宮アルディージャに完全移籍をすることが発表されました。大宮での活躍は今年度からのスタートになり、期待の中堅クラスとしてチームを支える一人になると大きな期待を寄せられております。

独自の存在感を見せるベテラン馬渡和彰(DF)


馬渡和彰選手は運動能力の高さで、小柄ながら独自の存在感を見せるベテランです。攻撃思考のサイドバックとして中盤のピッチをリードして、キックの精度が高いことが定評であり攻撃の支点となるだけではなく、コーナーキックを任されることが多くある守備も攻撃も出来るマルチプレイヤーになります。

バランスの良さが特徴のアルディージャ


大宮アルディージャは先述したようにベテラン選手と中堅選手と新人選手がバランス良くチームを組み、海外からきたプレイヤーが支柱になってこれかも大きな活躍が期待されております。

早くJ1に昇格してJ1の舞台で選手の活躍する姿を見たいものですよね。

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