秩父に行ったら食したい!つい食べちゃうデカ盛りのお店5選!

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グルメ通に注目される街「秩父」

美穂子
そういえば、秩父市といえば「デカ盛り」と聞いたんだYO!
智樹
おう、そうだぜ !
美穂子
そんなに有名なんだー。初めて知ったYO!
智樹
秩父は意外とグルメの街なんだぜ !

埼玉県の南西部に位置する秩父市は、豊かな自然が今も残っている地域です。1990年以降は市街地一帯が大規模な都市開発がなされ、宅地・商業施設もたくさん誕生しました。

そして2017年頃から、全国のグルメ通に注目される街にもなっています。

「デカ盛り」食堂&レストラン

注目されるに至った理由が、秩父では美味しい料理を「デカ盛り」で提供する食堂やレストランがあるからです。

ここでは、このデカ盛りサービスをおこなっている飲食店を5つご紹介していきましょう。

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その1「ますみ食堂」


(写真はイメージです)

その1「ますみ食堂」は、昭和30年創業の大衆食堂です。

地元の方々から愛されており、特に食べ盛りの高校生が連日放課後に集っているほどです。

この店の看板メニューがカツカレーで、1人前で約600gもボリュームになっています。
カツは福島県産の豚肉でヒレ部分しか使用しないという、店主のこだわりもあるのが特徴です。

1人前で780円とリーズナブルな価格も人気理由でしょう。シェアをして食べる女性も多い店です。

その2「コナーズカフェ」


(写真はイメージです)

その2「コナーズカフェ」は、全国にチェーン店を持つ高い知名度を誇るカフェになっています。

このカフェのデカ盛りはハワイアンパンケーキで、10枚のパンケーキにイチゴ・バナナ・キウイといったフルーツと、ケーキが見えないほどのホイップクリームとアイスがトッピングされます。

女性に人気のお店で、開店と同時に満席になる盛況ぶりです。

このお店もシェアをなさる方が多く、ワンプレート29000円でもひとりあたりの料金はお安くなります。

秩父の中心地にあり、アクセスしやすいお店です。

その3「トロントレストハウス」


(写真はイメージです)

その3「トロントレストハウス」では、カナダの本格的バーベキュー料理を提供しているレストランです。

このお店ではTボーンステーキの食べ放題に挑戦することができ、1人前1980円で大きなステーキからトウモロコシ・フライドポテトといったサイドメニューも存分に口にできます。

時間制限がないとう、珍しい食べ放題の店で高校生から社会人・年配の方までワイルドにお肉を召し上がってるほどです。

デカ盛りの肉を満喫したい場合は、このレストランにいけば思う存分味わえることでしょう。

もしも注文した料理を全部食べ切れない場合は、テイクアウトをすることも可能です。

その4「上海飯店」


(写真はイメージです)

その4「上海飯店」は2013年にオープンした中華料理店で、大型ショッピングセンターにテナントとして入っているところです。

ここでは計260品目の中華料理をバイキング形式で提供しており、180分間は何を食べても1人あたり1600円しか掛かりません。

デカ盛りの中華料理を楽しめる店は全国でも珍しく、たびたびバラエティー番組でも紹介されるほどです。

上海の有名レストランで修行をなさった料理長が腕を振るっていて、名物メニューは五目チャーハンです。

タケノコ・シイタケ・エビ・ニンジンなど、五種類の具材をたくさん使用していて、上海料理特有の魚醤であっさりしたお味です。

さらにフカヒレ・春巻き・肉まんなどの点心メニューもあり、幼いお子様から女性・男性に至るまで中華を味わえます。

大型ショッピングモールにあるため、休日はたくさんの家族連れで賑わい、予約をして来店するのが良いでしょう。



その5「居酒屋のんべえ」


(写真はイメージです)

その5「居酒屋のんべえ」は、秩父市の南東部にある店です。

一見すると大衆酒場のような雰囲気ですが、お酒に合う料理の提供もなされています。

この店のデカ盛りメニューは、南部地鶏を使用した唐揚げランチで平日の昼間のみ味わえる限定メニューです。

1人前500円という非常にお安い価格とは裏腹に、唐揚げが10個・ご飯食べ放題・小鉢付きという内容です。

日替わりでサイドメニューもつきますが、ナポリタン・カレーなど一品でも十分なボリュームで構成されています。

地元の学生に人気で、ランチ時間は大賑わいです。

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2021年3月25日
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